告示日、2020年11月8日(日)、
投票日、2020年11月15日(日)の日程で
丹波市長選挙2020(兵庫県)が行われます。
任期満了に伴う市長選挙で、候補者は3人。
2期目を目指す現職市長の谷口進一氏に対し、
元市議の林時彦氏、元兵庫県職員の岩崎政義氏の
両無所属新人による三つ巴の選挙戦となった。
丹波市長選挙2020立候補者の経歴や公約(マニュフェスト)、政策
選挙情勢、予想などまとめました。
目次
丹波市長選挙2020概要(日程・投票所)
告示日 | 2020年11月08日 |
投票日 | 2020年11月15日 |
投票率 | - % |
前回投票率 | 68.04 % |
■投票日:2020年11月15日
■有権者数(人):53,212(令和2年11月7日)
(男:25,241人 女:27,971人)
■執行理由:任期満了
■定数:1
■候補者数:3
◆結果が判明次第下段リンク先に追記します
⇒丹波市長選挙2020当選結果速報!投開票と立候補者の公約や情勢
⇒丹波市議会議員選挙2020の結果速報|当確立候補者一覧、情勢と経歴|投開票11月15日
丹波市長選挙2020の投票日時・投票所
【投票日時】
2020年(令和2年)11月15日(日)
午前7時~午後8時まで
【投票場所】
※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。
投票日当日には、入場券に記載された投票所に行って投票してください。
・各投票所には消毒液が設置されています。
・投票所は換気し、記載台などはこまめに消毒を行います。
・定期的に投票所を換気します。
・選挙事務従事者及び立会人はマスクを着用します。
・発熱や風邪の症状等がある方は、開票会場への立ち入りを自粛してください。
・ソーシャルディスタンスを徹底し、周りの人と距離を保つように促します。
・従事者が密集しないように努めます。
・投票に来られる時は、マスク着用、咳エチケットの実施をお願いします。
・帰宅後は手洗い・うがい等の感染対策を実施して下さい。
丹波市長選挙2020年の期日前投票期間
■投票期間
2020年(令和2年)11月9日(月)~11月14日(土)
■投票時間
8時30分~20時00分まで
■期日前投票場所
①柏原住民センター2階会議室
②氷上住民センター実習室
③青垣住民センター1階フロア
④春日住民センター大会議室
⑤山南支所1階フロア
⑥市島支所1階フロア
※これらの施設で投票できる期間と時間については異なる場合があります。
送付される投票所入場整理券などでご確認下さい。
丹波市長選挙2020の立候補者の経歴(プロフィール)、公約・政策
No | 氏名 | 年齢 | 性別 | 新旧 |
1 | 谷口 進一 たにぐち しんいち |
67 | 男 | 現 |
2 | 林 時彦 はやし ときひこ |
66 | 男 | 新 |
3 | 岩崎 政義 いわさき まさよし |
65 | 男 | 新 |
■経歴(プロフィール)
谷口 進一(たにぐち しんいち)氏
【生年月日】1953年1月2日
【出生地】兵庫県柏原町(現・丹波市)
【学歴】神戸大学法学部卒業
【前職】兵庫県庁、丹波市長
【所属政党】無所属
【推薦】自民、公明
【公約・政策】
「仮にあと4年務めさせていただくと、(市発足から)ちょうど20年になる。
そこに向け、きちっとした結果を出していきた。」
1.公園整備など子育て支援の拡充
2.道の駅や博物館の整備
3.町や商店街の活性化を推進
4.移住者の受け皿となるまちづくり
5.企業誘致の拠点づくり
6.病児・病後児保育を実施
林 時彦(はやし ときひこ)氏
【生年月日】1954年5月3日
【出生地】兵庫県丹波市春日町
【学歴】明治大学商学部卒業
【前職】丹波市議会議員(3期)、(株)林建設代表取締役
【所属政党】無所属
【推薦】無
【公約・政策】
「全市民にもれなく5万円を還元する。水道代、子育て、福祉、家庭の中で
足りないところにあててほしい。」
1.コロナ対策で5万円を給付する
2.市民の安全性を確保し安心して暮らせるまちづくり
3.憲法改正を後押し
4.市の統合庁舎整備計画の凍結
5.市内基幹道路を整備
6.ごみ袋を半額
岩崎 政義(いわさき まさよし)氏
【生年月日】1954年12月5日
【出生地】兵庫県丹波市柏原町室谷
【学歴】兵庫県立篠山産業高校土木科卒業
【前職】 農業、元兵庫県職員
【所属政党】無所属
【推薦】無
【公約・政策】
「国防に関する憲法を改正し、中国、北朝鮮から日本、丹波市を守りたい。
丹波市を住みよい安全な住環境にしていく」
1.改憲による国防軍の保持
2.幹線道路への歩道整備
3.市民の安全性を確保が最優先
4.塩津峠のバイパス化工事やトンネル化工事を推進
5.市の観光(米、小豆、黒大豆、山の芋、栗、桜、紅葉)をもっとPRしていく
丹波市長選挙2020の争点や情勢
再選を目指す現職丹波市長の谷口進一氏に対し、
元丹波市議会議員の林時彦氏、元兵庫県職員の岩崎政義氏の
両無所属新人による三つ巴の選挙戦となりました。
現職の谷口進一氏がその知名度と自民・公明の推薦を受け、
リードしている印象がある。
「100億円の新庁舎より、コロナ対策で全市民に5万円」
を掲げる林時彦氏がどこまで迫れるか注目です。
丹波市長選挙・市議会議員選挙が始まりました。丹波新聞のウェブサイトで市長選立候補者3氏の第一声と、読者から募集した質問事項を盛り込んだ市議会議員へのアンケート結果を掲載しています。丹波市民の方は投票の参考にご覧ください🔍
くりたんには選挙権が無いクリ〜😭https://t.co/JBBGm4q6fL
— くりたん🌰【丹波新聞公式マスコット】 (@kuritan_tanbanp) November 10, 2020
#丹波市長選挙 #谷口進一 候補、再選にむけて出陣式‼️谷口市長は、私が兵庫県議会の農政環境委員長時代に県農政環境部長をつとめていて、いつも真摯な姿勢で職務に取り組んでました!!
(↓続く) pic.twitter.com/wzFD0Dxk7p— 加田裕之 かだひろゆき 参議院議員(自民党・兵庫県) (@kadahiroyuki) November 8, 2020