県知事選挙

岐阜県知事選挙2021の立候補者の情勢予想と公約・経歴｜日程、投開票1月24日

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告示日、2021年1月07日（木）、
投票日、2021年1月24日（日）の日程で
岐阜県知事選挙2021（岐阜県）が行われます。

任期満了に伴う知事選挙で、候補者は4人。

5選目を目指す現職岐阜県知事の古田肇氏に対し、
いずれも無所属新人の元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英氏、
女性団体県本部会長の稲垣豊子氏、元県職員の新田雄司氏の
4人による選挙戦となりました。

岐阜県知事選挙立候補者の経歴や公約（マニュフェスト）、政策
選挙情勢、予想などまとめました。

岐阜県知事選挙2021概要（日程・投票所）

 

告示日 2021年01月07日
投票日 2021年01月24日
投票率 －　％
前回投票率 － ％

■投票日：2021年01月24日
■有権者数（人）：1,665,588（令和3年1月6日）
（男：805,037人　女：860,551人）
■執行理由：任期満了
■定数：1
■候補者数：4

◆結果が判明次第下段リンク先に追記します

⇒岐阜県知事選挙2021当選結果速報！投開票と立候補者の公約や情勢

岐阜県知事選挙2021の投票日時・投票所

【投票日時】
2021年（令和3年）1月24日（日）
午前7時～午後8時まで

【投票場所】

⇒投票所一覧はこちら

「投票所入場券」に記載されている投票所にいって投票を行って下さい。

※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。
投票日当日には、「投票所入場券」に記載されている投票所にいって
投票を行って下さい。

 

・各投票所には消毒液が設置されています。
・投票所は換気し、記載台などはこまめに消毒を行います。
・定期的に投票所を換気します。
・選挙事務従事者及び立会人はマスクを着用します。
・発熱や風邪の症状等がある方は、開票会場への立ち入りを自粛してください。
・ソーシャルディスタンスを徹底し、周りの人と距離を保つように促します。
・従事者が密集しないように努めます。

岐阜県知事選挙2021年の期日前投票期間

■投票期間
2021年（令和3年）1月8日(金)～1月23日(土)
■投票時間
8時30分～20時00分まで
■期日前投票場所

⇒期日前投票所一覧はこちら

※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。

岐阜県知事選挙2021の立候補者の経歴（プロフィール）、公約・政策

No 氏名 年齢 性別 新旧
1 江崎　禎英
えさき　よしひで		 56 男 新
2 稲垣　豊子
いながき　とよこ		 69 女 新
3 新田　雄司
にった　ゆうじ		 36 男 新
4 古田　肇
ふるた　はじめ		 73 男 現

 

■経歴（プロフィール）

江崎　禎英（えさき　よしひで）氏

【生年月日】1964年11月27日
【出生地】岐阜県山県市（旧美山町）
【学歴】東京大学 教養学部 教養学科 国際関係論　卒業
【前職】元内閣府官房審議官、元岐阜県商工労働部長
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「徐々に反応が良くなってありがたい。具体的にああして欲しい、こうして欲しいという声が届いてすごくありがたい」

1.効果的で効率的な感染症対策の推進
2.若者も女性も高齢者も障がい者も夢と生きがいを持ち続けられる社会づくり
3.地域や国内に軸足を置いたサプライチェーンを再構築
4.災害や景気動向に強く、高付加価値な産業群を育成
5.健康づくり・健康管理を主体とする予防医療サービスの充実
6.精緻な気象予測体制や水害等に備えた住宅の見直し等を推進
7.河川改修、砂防、治山を一体的に捉えた県土づくりを推進

稲垣　豊子（いながき　とよこ）氏

【生年月日】1951年
【出生地】岐阜県岐阜市
【学歴】岐阜大学教養学部
【前職】新日本婦人の会岐阜県本部会長、、元小中学校教諭
【所属政党】無所属
【推薦】共産党

【公約・政策】
「国のいいなりになって何でもイエスという知事に私はなりたくない。今こそ大きく変えるチャンスです」

1.子どもの医療費を県の制度で中学卒業まで無料に
2.県立学校にエアコン設置
3.コロナ禍での少人数学級の実現
4.「だれ一人とりのこさない」県政を実現

新田　雄司（にった　ゆうじ）氏

【生年月日】1984年
【出生地】岐阜県坂祝町
【学歴】岐阜薬科大学大学院　薬学研究科修士課程卒
【前職】薬剤師、元岐阜県職員
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「時代の変化に柔軟に対応するには刷新が必要」

1.出産前後の親への支援拡充
2.高齢者の生活を守る公共交通機関の充実
3.少子高齢化対策が優先課題

古田　肇（ふるた　はじめ）氏

【生年月日】1947年9月13日
【出生地】岐阜県岐阜市
【学歴】東京大学法学部
【前職】岐阜県知事、元経済産業省商務流通審議官
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「県民の皆さんの生活、命というところから始まって未来にわたって様々な影響が及ぶと思う。これに全力で取り組む」

1.新型コロナウイルスに感染してしまった方への誹謗中傷（コロナ・ハラスメント）を徹底的に防止
2.災害は必ず来る前提の危機管理体制構築
3.担い手の育成をはじめとした農林畜水産業への支援の強化
4.地域資源の活用を核としたサステイナブル・ツーリズム(持続可能な観光)の推
5.大学の医学部とも連携した医師確保の取り組
6.感染症に対応した医療提供体制の構築
7.観光地におけるワーケーションへの対応支援
8.地の利を活かしたサテライトオフィス誘致や移住定住へ取り組みを推進

岐阜県知事選挙2021の争点や情勢

5選目を目指す現職岐阜県知事の古田肇氏に対し、
元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英氏、
女性団体県本部会長の稲垣豊子氏、
元県職員の新田雄司氏の
いずれも無所属新人の3候補を加え
4人による選挙戦となりました。

新型コロナへ影響で危機的な状況が続く経済対策をはじめ、
4期16年に渡る古田県政への評価などが今回の選挙戦の争点となる。

岐阜県 岐阜県知事選挙
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