市長選挙

掛川市長選挙2021の立候補者の情勢予想と公約・経歴|日程、投開票4月18日

告示日、2021年4月11日(日)、
投票日、2021年4月18日(日)の日程で
掛川市長選挙2021(静岡県)が行われます。

任期満了に伴う市長選挙で、候補者は5人。

いずれも無所属で新人の
元静岡県議の東堂陽一氏
元副市長の久保田崇氏
元市職員の平出隆敏氏
元市議の榛村航一氏
経営者の鈴木誠一氏
5人による選挙戦。

掛川市長選挙2021立候補者の経歴や
公約(マニュフェスト)、政策、
選挙情勢、予想などまとめました。

掛川市長選挙2021概要(日程・投票所)

告示日 2021年04月11日
投票日 2021年04月18日
投票率 - %
前回投票率 64.54 %

投票日:2021年04月18日
■有権者数(人):94,117
(男:47,179人 女:46,938人)
(令和3年1月14日)

■執行理由:任期満了
■定数:1
■候補者数:5

◆結果が判明次第下段リンク先に追記します

⇒掛川市長選挙2021当選結果速報!投開票と立候補者の公約や情勢

⇒袋井市長選挙2021の結果速報と当確立候補者一覧、情勢と公約|投開票4月18日

⇒伊豆の国市長選挙2021の結果速報と当確立候補者一覧、情勢と公約|投開票4月18日

掛川市長選挙2021の投票日時・投票所

【投票日時】
2021年(令和3年)4月18日(日)
午前7時~午後8時まで

【投票場所】

⇒投票所一覧はこちら

※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。
投票日当日には、入場券に記載された投票所に行って投票してください。

 

【接触感染防止対策】
・各投票所には消毒液が設置されています。
・投票所は換気し、記載台などはこまめに消毒を行います。
・定期的に投票所を換気します。
・選挙事務従事者及び立会人はマスクを着用します。
・発熱や風邪の症状等がある方は、開票会場への立ち入りを自粛してください。
・ソーシャルディスタンスを徹底し、周りの人と距離を保つように促します。
・従事者が密集しないように努めます。
・投票に来られる時は、マスク着用、咳エチケットの実施をお願いします。
・帰宅後は手洗い・うがい等の感染対策を実施して下さい。

掛川市長選挙2021年の期日前投票期間

■投票期間
2021年(令和3年)4月12日(月)~4月17日(土)
■投票時間
8時30分~20時00分まで
■期日前投票場所
・掛川市役所本庁 1階ホール
・掛川市大東支所 1階ロビー
・掛川市大須賀支所 1階多目的ホール

※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。
送付される投票所入場整理券などでご確認下さい。

⇒伊豆の国市長選挙2021の立候補者の情勢予想と公約・経歴|日程、投開票4月18日

⇒袋井市長選挙2021の立候補者の情勢予想と公約・経歴|日程、投開票4月18日

掛川市長選挙2021の立候補者の経歴(プロフィール)、公約・政策

No 氏名 年齢 性別 新旧
1 東堂 陽一
とうどう よういち
65
2 久保田 崇
くぼた たかし
44
3 平出 隆敏
ひらで たかとし
51
4 榛村 航一
しんむら こういち
53
5 鈴木 誠一
すずき せいいち
63

 

■経歴(プロフィール)

東堂 陽一(とうどう ようい)氏

【生年月日】1956年1月27日
【出生地】静岡県掛川市
【学歴】
静岡大学 工学部卒業
静岡大学大学院 工学研究科卒業
【前職】元静岡県議
【所属政党】無所属
【推薦】-

【公約・政策】
「みんなが笑顔で暮らせるまち、
夢と希望が持てるまち掛川」の実現

1.新側コロナウイルス対策
2.子育て支援・教育の充実
3.経済と雇用の安定から発展へ
4.安心社会の実現と環境政策の推進
5.高齢者政策を推進
6.デジタル化・IT化の推進

久保田 崇(くぼた たかし)氏

【生年月日】1976年4月27日
【出生地】静岡県掛川市城西
【学歴】京都大学 総合人間学部卒業
【前職】元副市長
【所属政党】無所属
【推薦】連合静岡

【公約・政策】
「生まれ育った掛川のために、
何ができるか。と常に自問自答し、
市民と対話しながら多岐にわたる
地域課題を解決していきます。」

1.コロナ対策として、集団感染を防ぐための検査キットを10,000個配備
2.障がい者に優しいまちづくり、ひきこもり当事者に寄り添った支援
3.河川改修・流域治水を通じた浸水対策の推進
4.2022年度:防災資機材を5,000セット配備
5.担い手不足による耕作放棄地対策
6.待機児童ゼロを実現
7.サテライトオフィス化支援、お試し移住拠点整備を推進
8.新生活を始める新婚夫婦を支援

平出 隆敏(ひらで たかとし)氏

【生年月日】1970年1月28日
【出生地】静岡県掛川市萩間
【学歴】東京経済大学 経営学部卒業
【前職】元市職員、ランドデザイン(株)代表取締役社長
【所属政党】無所属
【推薦】-

【公約・政策】
「圧倒的に暮らしやすい!
そんな掛川市を目指します。」

1.第3子以降支援金
2.学校給食無償化
3.企業オフィス誘致、若者起業支援
4.水道料金の値下げ
5.自治会役員の負担軽減
6.ゴミ個別収集の検討

榛村 航一(しんむら こういち)氏

【生年月日】1967年11月15日
【出生地】静岡県掛川市
【学歴】東京農業大学 農学部林学科卒業
【前職】元市議、掛川市森林組合組合長
【所属政党】無所属
【推薦】-

【公約・政策】
「報徳精神と生涯学習のまちづくり
を継続、発展させ、掛川の誇りを
取り戻したい」

1.子ども医療費無料化、待機児童ゼロ
2.子育て支援の充実
3.1人1台iPadを配布しクリエイティブな教育
4.定住人口を増やす取り組み強化
5.中小企業の事業継続と雇用維持を支援
6.飲食サービス等への市民の消費を促進
7.市南部の地域医療や介護の拠点不足の改善
8.南海トラフ、土砂災害、風水害への対策強化

鈴木 誠一(すずき せいいち)氏

【生年月日】-
【出生地】静岡県掛川市
【学歴】日本福祉大学卒業
【前職】有限会社スズヤ社長
【所属政党】無所属
【推薦】-

【公約・政策】
「交通弱者の支援や、一回リタイアした世代が
まちの活性化に一役買えるよう高齢者や障害の
ある人が仕事のできる仕組みをつくっていきたい」

1.沿岸部から山間部まで各地区の実情にあった行政サービスの徹底
2.地域で助け合う介護の仕組みや介護職の待遇改善

掛川市長選挙2021の情勢や争点

今回の掛川市長選挙2021は、
いずれも無所属で新人、
元静岡県議の東堂陽一氏、
元副市長の久保田崇氏、
元市職員の平出隆敏氏、
元市議の榛村航一氏、
経営者の鈴木誠一氏の
5人による選挙戦となった。