2020年01月26日(日)は、
駒ヶ根市長選挙(長野県)が行われます。
任期満了に伴う町長選挙で、候補者は2人。
新人で元共同通信の伊藤祐三氏に対し、
同じく新人で元市議小松原しげき氏の一騎打ち。
駒ヶ根市長選挙立候補者の経歴や公約(マニュフェスト)、
選挙結果や情勢に関わる政策などまとめました!
目次
駒ヶ根市長選挙2020概要(日程・前回投開票結果)
告示日 | 2020年1月19日 | 投票率 | ー % | 定数/候補者数 | 1 / 2 |
投票日 | 2020年1月26日 | 前回投票率 | ー % | 事由 | 任期満了 |
■投票日:2020年1月26日
■有権者数(人):26,613(令和元年4月21日)
(男:12,984人 女:13,629人)
■執行理由:任期満了
■定数:1
■候補者数:2
■投票率(%):投票結果待機中
◆結果が判明次第下段に追記します
⇒駒ヶ根市長選挙2020当選結果速報!投開票と立候補者の公約や情勢
駒ヶ根市長選挙2020年01月26日の投票日時・場所
【投票日時・場所】
2020年(令和2年)01月26日(日)
午前7時~午後8時まで
投票所市内22カ所
※場所によって投票の受付時間が違います。
詳しくは下記一覧をご覧下さい。
駒ヶ根市長選挙の前回2016年度投開票結果
2016年01月17日に行われた駒ヶ根市長選挙は
立候補が現職の杉本幸治氏のみだったため、
無投票当選となりました。
駒ヶ根市長選挙2020年の期日前投票期間
■投票期間
2020年1月20日(月)~2020年1月25日(土)
■投票時間
8時30分~20時00分まで
■投票場所
市役所 本庁舎 大会議室(2階)
(入場券がなくても投票できます)
駒ヶ根市長選挙2020の立候補者のプロフィール(公約・政策)
No | 結果 | 氏名 | 年齢 | 性別 | 所属政党 | 新旧 |
1 | 伊藤 祐三(イトウ ユウゾウ) | 59 | 男 | 無 | 新 | |
2 | 小松原 しげき(コマツバラ シゲキ) | 61 | 男 | 無 | 新 |
伊藤 祐三(イトウ ユウゾウ)氏
【生年月日】1960年生まれ
【出生地】長野県駒ヶ根市赤穂
【学歴】中央大学法学部卒業
【前職】共同通信社論説委員
【所属政党】無所属
【推薦】無
【公約・政策】
キャッチフレーズ
「駒ケ根の時計を動かそう」
1.「市長と100回語り合う会」の開催
市長と市民が生で意見交換
2.「健康先進都市 駒ヶ根へ」
山岳リゾートと組み合わせ特色ある医療施設への発展
3.「駒ヶ根ルネッサンス」
中心市街地を街全体のエンジンに
4.「駒ヶ根をKOMAGANEに」
駒ヶ根でアジア版ダボス会議を開く
5.「粘る強く財政再建へ」
小松原 繁樹 (コマツバラ シゲキ)氏
【生年月日】昭和33年5月13日
【出生地】長野県駒ヶ根市
【学歴】工学院大学卒業
【前職】駒ヶ根市議会議員
【所属政党】無所属
【推薦】無
【公約・政策】
「子どもたちや若者や子育て真っ最中の方々やお年寄りが笑顔にあふれ、
安心して誇りをもって暮らせるように、このまちに暮らす人たちの先頭に立って、
様々な課題に積極的に取り組んでいく」と熱弁。
1.安心・安全な駒ヶ根市
(高齢者にやさしいまちづくり、災害に強いまちづくり)
2.子どもと子育て世代が夢と希望を持てる駒ヶ根市
(子どもや子育て世代にやさしいまちづくり)
3.地域に活力と賑わいがあふれる駒ヶ根市
(移住・定住を促進し、活き活きとした
生活ができる地域づくり)
4.農業・工業・観光の発展をデザインする駒ヶ根市
(自然・人・技術が駒ヶ根のブランディングとして
機能するまちづくり)
5.力強く財政再建に取り組む駒ヶ根市
(ハード重視からソフト重視で財政を再建)
駒ヶ根市長選挙2020の情勢と争点
2020年01月26日の今回の選挙では、
駒ヶ根市の厳しい財政状況の立て直しと観光振興、
現在問われている市民と市政との距離感も
争点になる選挙戦が予想されている。