選挙

総裁選挙2020結果速報と候補者の政策・公約一覧、日程|投開票9月14日

告示日、2020年9月08日(火)、
投票日、2020年9月14日(月)の日程で
総裁選挙2020が行われます。

安倍晋三首相の持病が悪化し突然の辞任に伴い、
総裁選挙2020が行われ、候補者は3人。

内閣官房長官の菅義偉氏
元自民党幹事長の石破茂氏
自由民主党政務調査会長の岸田文雄氏
の3人による三つ巴の戦いです。

総裁選挙2020の投開票結果速報と立候補者一覧、
投票率、情勢、出口調査をお伝えします!

総裁選挙2020の開票結果速報と立候補者一覧、情勢と出口調査

総裁選挙2020の確定後の開票結果は
以下の表に開票の速報結果および出口調査が発表次第更新します。
また、記事下に立候補者の経歴(プロフィール)、政策・公約を記載しております。

結果 氏名 得票数 年齢 性別
菅 義偉
すが よしひで
377 71
石破 茂
いしば しげる
89 63
岸田 文雄
きしだ ふみお
68 63

総裁選挙2020の立候補者のプロフィール(公約・政策)一覧

■経歴(プロフィール)

菅 義偉(すが よしひで)氏

【生年月日】1948年12月6日
【出生地】秋田県雄勝郡秋ノ宮村
【学歴】法政大学法学部第一部政治学科卒業
【前職】横浜市会議員
【所属政党】自由民主党
【推薦】-

【公約・政策】
「自助・共助・公助、そして絆」
「地方の活力無くして、国の活力なし」

1.国難の新型コロナ危機を克服
2.縦割り打破なくして日本再生なし
3.雇用を確保し暮らしを守る
4.活力ある地方を創る
5.少子化に対処し安心の社会保障を
6.国益を守る、外構・危機管理

石破 茂(いしば しげる)氏

【生年月日】1957年2月4日
【出生地】鳥取県八頭郡八頭町
【学歴】慶應義塾大学法学部法律学科卒業
【前職】三井銀行(現、三井住友銀行)職員
【所属政党】自由民主党
【推薦】-

【公約・政策】
「納得と共感。石破茂」
「国民や党員の中で失われつつある『納得と共感』を取り戻すという
訴えを最後までやらなければいけない」

1.ポストコロナ時代の「令和新時代の民主主義」
2.新型コロナウイルス感染症との戦い
3.すべての人が幸せを実感できる令和新時代の国づくり
4.令和新時代のポストアベノミクスへの展開
5.人生100年時代の「新・地方創生論」
6.真に国民の幸福を実現する福祉社会の実現
7.令和新時代の新たな社会の創生
8.自立精神に富み安心・安全な国の構築

岸田 文雄(きしだ ふみお)氏

【生年月日】1957年7月29日
【出生地】東京都渋谷区
【学歴】早稲田大学法学部卒業
【前職】衆議院議員秘書、日本長期信用銀行行員
【所属政党】自由民主党
【推薦】-

【公約・政策】
「分断から協調へ」

1.新型コロナ収束に向け、PCR検査の拡充
2.インフルエンザワクチンの確保と無料接種
3.公正でやさしい、芯の通った政治の実現
4.多様性を認める包容力のある社会を形成
5.所得向上と富の適切な分配
6.教育費負担や住宅費負担の軽減
7.中小企業の適正利益の確保
8.ガバナンス向上のための新たな資本主義の構築
9・データ庁とデジタルトランスフォーメーション推進委員の設置

総裁選挙2020の争点や情勢、当確予想は

本来なら国会議員票と地方票で争われる自民党総裁選挙は、
通常行われる党員投票ではなく、緊急事態として
各都道府県に地方票が3票ずつ割り当てられる
予備選挙の方式となった。

全国の自民党員は約108万人。

今回の総裁選に党員の地方票は民意を
どのように反映していくのでしょうか。

総裁選挙2020概要(日程・投票所)

告示日 2020年09月08日 投票率 - %
投票日 2020年09月14日 前回投票率 - %

■投票日:2020年09月14日
■有権者数
・国会議員票394票
・地方票141票(各都道府県連に3票ずつ割り当て)

■執行理由:安倍晋三首相の病状悪化による辞任に伴う
■定数:1
■候補者数:3