県知事選挙

秋田県知事選挙2021の立候補者の情勢予想と公約・経歴|日程、投開票4月4日

告示日、2021年3月18日(木)、
投票日、2021年4月4日(日)の日程で
秋田県知事選挙2021が行われます。

任期満了に伴う知事選挙で、候補者は4人。

4選を目指す現職知事の佐竹敬久氏に対し、元衆院議員の村岡敏英氏
秋田県美容生活衛生同業組合前理事長の山本久博氏
新日本婦人の会県本部前事務局長の相場未来子氏による
4人での選挙戦となっている。

秋田県知事選挙2021立候補者の経歴や公約(マニュフェスト)、政策
選挙情勢、予想などまとめました。

秋田県知事選挙2021概要(日程・投票所)

告示日 2021年03月18日
投票日 2021年04月04日
投票率 - %
前回投票率 - %

投票日:2021年04月04日
■有権者数(人):849,585(令和3年3月1日)
(男:-人 女:-人)
■執行理由:任期満了
■定数:1
■候補者数:4

◆結果が判明次第下段リンク先に追記します

⇒秋田県知事選挙2021当選結果速報!投開票と立候補者の公約や情勢

秋田県知事選挙2021の投票日時・投票所

【投票日時】
2021年(令和3年)4月4日(日)
午前7時~午後8時まで

【投票場所】
・「投票所入場券」に記載されている投票所にいって投票を行って下さい。

※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。
投票日当日には、「投票所入場券」に記載されている投票所にいって
投票を行って下さい。

 

【接触感染防止対策】
・各投票所には消毒液が設置されています
・定期的に投票所を換気します
・投票事務従事者等は全員マスクを着用します
・定期的にアルコール消毒液による拭き取り消毒を行います
・選挙開始前に、ドアノブやテーブル等、不特定多数の選挙人が接触する場所を消毒します
・記載台、投票箱等、有権者の方が接触する備品は一定間隔ごとに消毒します
・投票所の机、椅子、衝立等は毎日、投票時間終了後に消毒します
・入場券受付係、投票用紙交付係は有権者と接するため、こまめな手指消毒を行います
・従事者が密集にならないようソーシャルディスタンスを徹底し、周りの人と距離を保つように促します

【投票所にお越しの皆様へのお願い】
・発熱や風邪の症状等がある方は、開票会場への立ち入りを自粛してください
・事前の検温(体温が37.5度以上の発熱の方または体調不良の方は申し出ください。)
・投票に来られる時は、マスク着用、咳エチケットの実施をお願いします
・アルコール消毒液による手指消毒の励行
・入場、投票待ちの際には、間隔を開けてください
・帰宅後は手洗い・うがい等の感染対策を実施して下さい

秋田県知事選挙2021年の期日前投票期間

■投票期間
2021年(令和3年)3月19日(金)~4月3日(土)
■投票時間
8時30分~20時00分まで
■期日前投票場所
・期日前投票所については各市町村から送付される
投票所入場券や各市町村の広報誌等でご確認ください

秋田県知事選挙2021の立候補者の経歴(プロフィール)、公約・政策

No 氏名 年齢 性別 新旧
1 山本 ヒサヒロ
ヤマモト ヒサヒロ
69
2 佐竹 敬久
サタケ ノリヒサ
73
3 村岡 としひで
ムラオカ トシヒデ
60
4 相場未来子
アイバ ミキコ
50

 

■経歴(プロフィール)

山本 久博(ヤマモト ヒサヒロ)氏

【生年月日】1951年
【出生地】秋田県秋田市
【学歴】-
【前職】会社経営者、秋田県美容生活衛生同業組合理事長
【所属政党】無所属
【推薦】-

【公約・政策】
「コロナ対策秋田モデル(美容組合で実践)で県民に安心を、
経営者の力で秋田県と政治に新しい風を」

1.県立大と教養大の強化と、子ども病院の整備及び高校生までの医療費ゼロ
2.積極的に企業誘致を推進
3.男性も女性もLGBTの方も、誰もが活躍できる秋田を実現
4.若者による新しい農業、林業、水産業、を支援し、農林水産品の加工業へのサポートを拡張
5.秋田県民の豊かな環境意識を全国に提示
6.景観や環境への影響が少ない浮体式洋上風力を推進

佐竹 敬久(サタケ ノリヒサ)氏

【生年月日】1947年11月15日
【出生地】秋田県仙北市
【学歴】東北大学 工学部精密工学科卒業
【前職】秋田県知事、秋田県庁入庁
【所属政党】無所属
【推薦】-

【公約・政策】
「大変革の時代 真っ正面から向き合う!」

1.コロナによる生活困窮者、子育て世帯、失業された方などへの生活支援
2.観光関連産業や、飲食業、食材生産者、商店街・飲食業組合などへの緊急支援の継続
3.医療機能・感染症検査体制の強化
4.福祉体制の拡充強化
5.変化が求められる中小企業分野の転業・業態転換への支援強化
6.移住、人口政策の推進
7.陸海空の交通基盤整備の継続実施
8.あらゆる差別のない寛容で優しいダイバーシティな社会づくり

村岡 敏英(ムラオカ トシヒデ)氏

【生年月日】1960年
【出生地】秋田県由利本荘市
【学歴】日本大学 商学部卒業
【前職】前衆議院議員
【所属政党】無所属
【推薦】-

【公約・政策】
「365日、秋田のために、全力で行動!」

1.新型コロナで影響を受けている企業・個人・観光産業・飲食業等への経済支援強化
2.医療・介護・福祉従事者への支援強化
3.農林水産業の所得向上
4.中小零細企業向けの支援制度を整備
5.官民連携による、女性が活躍できる職場環境の実現
6.官民の病院間連携を強化し、病院経営の安定と医療水準の高度化支援
8.県民の命を守る強靭な公共インフラへの増資
9.女性副知事の登用、県庁はじめ行政機関で女性登用を積極的に推進

相場 未来子(アイバ ミキコ)氏

【生年月日】-
【出生地】秋田県能代市
【学歴】-
【前職】NGO「新日本婦人の会」秋田県本部委員
【所属政党】無所属
【推薦】共産党

【公約・政策】
「現役世代で女性である私こそが、切実な女性の思いや
リアルな状況を県政のトップとして解決するために、
旗を振るべきではないかと考えるに至った」」

秋田県知事選挙2021の争点や情勢

今回の秋田県知事選挙2021は、
4選目を目指す現職の佐竹敬久知事、
元衆院議員の村岡敏英氏、
秋田県美容生活衛生同業組合
前理事長の山本久博氏、
新日本婦人の会県本部
前事務局長の相場未来子氏の
4人での争いとなっている。