政治家名

立花孝志(n国党)の経歴と公約・政策!選挙立候補し続ける理由とは?

立花孝志(N国党)の経歴や
選挙、情勢が気になりますね!

今様々な選挙戦に立候補し続ける立花氏。
立花孝志のNHKから国民を守る党党首としての
確固たる公約・政策があります。

立花孝志が選挙に立候補する理由とは。

立花孝志(N国党)経歴(プロフィール)

プロフィール(経歴)

【生年月日】1967年8月15日(52歳 2019年現在)
【出生地】大阪府泉大津市
【学歴】大阪府立信太高等学校卒業
【前職】日本放送協会(NHK)
【所属政党】NHKから国民を守る党党首
【推薦】無
【家族】妻、娘(前妻との間)
【趣味】ゴルフ、ボウリング、野球

【公約・政策】
キャッチフレーズ「NHKをぶっ壊す!」

1986年3月 大阪府立信太高等学校卒業
1986年4月 日本放送協会(NHK)入局
2019年7月 第25回参議院議員通常選挙にて比例当選
NHKから国民を守る党(旧NHK受信料不払い党)党首
2019年10月 参議院議員を辞職(失職)
前埼玉県知事落選
2019年11月 海老名市長選挙落選(神奈川県)
2019年11月 桜井市長選挙落選(奈良県)
2019年12月 小金井市長選挙立候補

⇒小金井市長選挙2019予想情勢と結果速報 n国立花氏ら立候補者の公約・政策

立花孝志(N国党)公約(マニュフェスト)・政策

立花孝志氏の公約・政策

1.生活保障はベーシックインカム(1人あたり7万円)
2.スマートフォン購入時の助成金支給(1人あたり1万円)
3.電動アシスト自転車購入時の助成金支給
4.年金や医療、介護といった社会保障制度は国民負担を増やして維持すべき
5.今後の国際情勢によっては日本の核武装を検討すべき
6.今後の原子力発電所の存続に賛成
7.外国人労働者の受け入れ反対
8.同性結婚を制度的に認めるべき
9.女性宮家の創設に賛成
10.消費税の5%への引き下げ

その他、
・NHKの受信料を未払いの世帯に年間5万円の助成金を給付
・NHK受信料の集金人の戸別訪問を禁止する市条例の制定
・市役所職員の給与を現行の2倍にしてNHK職員並みとする
・受信料を払った人のみNHKを視聴できる「スクランブル放送」の実現

立花孝志(N国党)に逮捕歴

2019年10月 7月上旬、
元N国の東京都中央区議・二瓶文徳氏を
脅す内容の動画を投稿したとして、
脅迫容疑で警視庁に書類送検。

二瓶文徳区議は4月にN国党から立候補して当選し、
その後、すぐに離党しました。

なので、立花氏は利用されたのか、
よっぽど立花氏と合わなかったかは分かりませんが、
立花氏としてはさすがに許せなかったんでしょうね。

動画では、「徹底的に人生潰しにいきます」
と言ってるので、威嚇攻撃になりますね。

実際はもっと強めに、
明らかな威嚇の言葉を言ってます。

立花孝志(N国党)選挙立候補の理由とは

立花孝志氏は、
「出馬にはメリットしかない」と話しています。

どういう事かというと。
選挙で得票率が10%を超えると
現行の制度では、2~3ヶ月後には供託金が全額返金されるため
結局プラマイゼロになります。

この供託金は参院選の場合は300万円にもなるそうです。

また、1票獲得毎に80円の手当が2~3年間、
毎年自分指定した支部の口座に振り込まれます。

なので、仮にに2万票獲得して落選した場合、
約160万円が2~3年間毎年振り込まれる計算になります。

結局そのお金を次の選挙の活動費に当てることができます。
なので資金はあまり考えずに次々出馬できるわけです。

それで知名度を上げることができれば
公認候補として地方議員の保証が得られる可能性も上がります。

そう考えると、地方選挙なら落選しても
資金的には限りなくリスクは低いですね。

立花氏も、
「供託金の金額は(一般的には出馬のハードルになっているが)
自己投資でしかない」と語っています。

⇒小金井市長選挙2019予想情勢と結果速報 n国立花氏ら立候補者の公約・政策

まとめ・考察

スマホの助成金支給や電動アシスト自転車購入の助成金支給とか
結構細かい政策まで公約として語っていますね。

トランプ米大統領の米国第一主義の外交はには肯定的ですし、
社会保障制度は国民負担を増やすべき、だったり
原発に関しては推進派だったりと
けっこう大局に関しての公約もはっきり掲げています。

少々過激ですが、
はっきり主張している分
一定の支持は得られそうですね。

海老名市長選挙の時、
「海老名をドバイにする」と
おっしゃてたので、
ギャンブルにはかなり肯定的です。

そういえば元パチプロでしたね♪