告示日、2021年5月9日(日)、
投票日、2021年5月16日(日)の日程で
日置市長選挙2021(鹿児島県)が行われます。
任期満了に伴う市長選挙で、候補者は3人。
いずれも無所属の新人で
会社役員の永山由高氏、
日置市総務企画部長の橋口健一郎氏、
元日置市議会議員の桃北勇一氏の
3人による選挙戦となりました。
日置市長選挙2021立候補者の経歴や
公約(マニュフェスト)、政策、
選挙情勢、予想などまとめました。
目次
日置市長選挙2021概要(日程・投票所)
告示日 | 2021年05月09日 |
投票日 | 2021年05月16日 |
投票率 | - % |
前回投票率 | 66.69 % |
■投票日:2021年05月16日
■有権者数(人):39,840
(男:18,518人 女:21,322人)
(令和3年4月4日)
■執行理由:任期満了
■定数:1
■候補者数:3
◆結果が判明次第下段リンク先に追記します
⇒日置市長選挙2021の結果速報と当確立候補者一覧、情勢と公約|投開票5月16日
日置市長選挙2021の投票日時・投票所
【投票日時】
2021年(令和3年)5月16日(日)
午前7時~午後8時まで
【投票場所】
※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。
投票日当日には、入場券に記載された投票所に行って投票してください。
【接触感染防止対策】
・各投票所には消毒液が設置されています。
・投票所は換気し、記載台などはこまめに消毒を行います。
・定期的に投票所を換気します。
・選挙事務従事者及び立会人はマスクを着用します。
・発熱や風邪の症状等がある方は、開票会場への立ち入りを自粛してください。
・ソーシャルディスタンスを徹底し、周りの人と距離を保つように促します。
・従事者が密集しないように努めます。
・投票に来られる時は、マスク着用、咳エチケットの実施をお願いします。
・帰宅後は手洗い・うがい等の感染対策を実施して下さい。
日置市長選挙2021年の期日前投票期間
■投票期間
2021年(令和3年)5月10日(月)~5月15日(土)
■投票時間
8時30分~20時00分まで
■期日前投票場所
送付される投票所入場整理券などでご確認下さい。
※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。
日置市長選挙2021の立候補者の経歴(プロフィール)、公約・政策
No | 氏名 | 年齢 | 性別 | 新旧 |
1 | 永山 由高 ナガヤマ ヨシタカ |
37 | 男 | 新 |
2 | はしぐち 健一郎 ハシグチ ケンイチロウ |
58 | 男 | 新 |
3 | ももきた 勇一 モモキタ ユウイチ |
56 | 男 | 新 |
■経歴(プロフィール)
永山 由高(ナガヤマ ヨシタカ)氏
【生年月日】1983年7月
【出生地】鹿児島県日置市東市来町
【学歴】九州大学 法学部卒業
【肩書/前職】会社役員、日本政策投資銀行
【所属政党】無所属
【推薦】-
【公約・政策】
「日置市をだれもが挑戦できる場所にしたい。
そのためにまずは、自分自身が挑戦を続け、
リスクをとり続ける」
1.疲弊し落ち込んでいる地域経済の再生
2.県・国がもっと連携し迅速なワクチン接種体制の構築
3.2極化と地域格差が進む市町村への対応策
はしぐち 健一郎(ハシグチ ケンイチロウ)氏
【生年月日】1963年3月2日
【出生地】鹿児島県日置市日吉町日置
【学歴】県立伊集院高等学校卒業
【肩書/前職】日置市総務企画部長、日置地区バレーボール協会会長
【所属政党】無所属
【推薦】-
【公約・政策】
「長年の行政経験で支えます。
行動力で応えます。」
1.新型コロナワクチン接種を早急に実施し、感染症から市民を守る
2.市内全域にインターネット環境を整備し、地域デジタル化の推進
3.若い世代が地元で働ける環境整備
4.人口減少時代に向けた雇用の創出
5.農林水産業・商業の経営基盤強化
6.観光産業の振興
ももきた 勇一(モモキタ ユウイチ)氏
【生年月日】1964年6月22日
【出生地】鹿児島県日置市
【学歴】近畿大学 卒業
【肩書/前職】元日置市議会議員、会社役員
【所属政党】無所属
【推薦】-
【公約・政策】
「希望創造、新しい日置市へ!
ひとつの日置市へ、
みんなの声を実現します!」
1.医師会・保健所・市の連携強化し、具体的な対応策を実施
2.小・中学校の給食費無償化を段階的を実施
3.医療費窓口負担無料化を18歳に引き上げ
4.ひとり親家庭に対する相談・支援策を拡充
5.ICTを活用したスマート農業を推進し、稼ぐ農業を目指す
6.加工施設の充実や養殖への取り組みを支援し、稼ぐ水産業を目指す
7.土地の整備、売り込みを行い、企業誘致や市外からの移住を促進
8.介護保険・健康保険事業に係る予防策の充実
9.ふるさと納税制を再検討し、返礼品の再精査、更なる充実
日置市長選挙2021の情勢や争点
いずれも無所属の新人で
会社役員の永山由高氏、
日置市総務企画部長の橋口健一郎氏、
元日置市議の桃北勇一氏の3人による
選挙戦となりました。
選挙戦では、4町が合併した同市が
長年抱える地域格差の是正、均衡ある発展が
重点施策として注目されており
主な争点となっている。
【日置市長選挙が始まっています】
いよいよ戦いも中間地点。永山由高は、新型コロナウイルス感染防止を徹底しながら、日置市内各地を走り回っております。本日より、Twitterも稼働します。みなさまご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。#日置市長選挙https://t.co/4L04ee3bLe
— 永山由高@日置市長候補 (@nagayaaan) May 12, 2021
【日置市長選挙 新人3人の選挙戦始まる 鹿児島県】
任期満了に伴う日置市長選挙が9日告示され、新人3人による選挙戦がスタートしました。日置市長選挙に立候補したのは届け出順に会社役員の永山由高さん(37)、元日置市職員の…
続きは↓https://t.co/oazOg42a9Q pic.twitter.com/I1TkTnIu8n— 鹿児島ニュースKTS (@ktslivenews) May 9, 2021
【いざ!投票の刻】
5月16日は日置市長および日置市議会議員選挙!あなたの一票が未来につながる!いざ、投票の刻!#日置市 #日置市長選挙 #明るい選挙推進協議会 #ひおきpr武将隊 #いざ投票の刻 pic.twitter.com/NPhNKLrftm— ひおきPR武将隊 (@hiokiprbushotai) April 17, 2021