市長選挙

桑名市長選挙2020の立候補者の情勢予想と公約・経歴|日程、投開票11月29日

告示日、2020年11月22日(日)、
投票日、2020年11月29日(日)の日程で
桑名市長選挙2020(三重県)が行われます。

任期満了に伴う市長選挙で、候補者は3人。

現職市長の伊藤徳宇氏に対し、
新人で元三重県議の倉本崇弘氏
同じく新人で塾講師の三林幸樹氏との
三つ巴の選挙戦となりました。

桑名市長選挙2020立候補者の経歴や公約(マニュフェスト)、政策
選挙情勢、予想などまとめました。

桑名市長選挙2020概要(日程・投票所)

告示日 2020年11月22日
投票日 2020年11月29日
投票率 - %
前回投票率 - %

投票日:2020年11月29日
■有権者数(人):115,176(令和2年11月21日)
(男:-人 女:-人)
■執行理由:任期満了
■定数:1
■候補者数:3

◆結果が判明次第下段リンク先に追記します

⇒桑名市長選挙2020当選結果速報!投開票と立候補者の公約や情勢

桑名市長選挙2020の投票日時・投票所

【投票日時】
2020年(令和2年)11月29日(日)
午前7時~午後8時まで

【投票場所】

⇒投票所一覧はこちら

※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。
投票日当日には、入場券に記載された投票所に行って投票してください。

・各投票所には消毒液が設置されています。
・投票所は換気し、記載台などはこまめに消毒を行います。
・定期的に投票所を換気します。
・選挙事務従事者及び立会人はマスクを着用します。
・発熱や風邪の症状等がある方は、開票会場への立ち入りを自粛してください。
・ソーシャルディスタンスを徹底し、周りの人と距離を保つように促します。
・従事者が密集しないように努めます。
・投票に来られる時は、マスク着用、咳エチケットの実施をお願いします。
・帰宅後は手洗い・うがい等の感染対策を実施して下さい。

桑名市長選挙2020年の期日前投票期間

■投票期間
2020年(令和2年)11月23日(月)~11月28日(土)
■投票時間
8時30分~20時00分まで
■期日前投票場所

⇒期日前投票所一覧はこちら

※これらの施設で投票できる期間と時間については異なる場合があります。
送付される投票所入場整理券などでご確認下さい。

桑名市長選挙2020の立候補者の経歴(プロフィール)、公約・政策

No 氏名 年齢 性別 新旧
1 伊藤 徳宇
いとう なるたか
44
2 倉本 崇弘
くらもと たかひろ
44
3 三林 幸樹
みつばやし こうき
34

 

■経歴(プロフィール)

伊藤 徳宇(いとう なるたか)氏

【生年月日】1976年11月3日
【出生地】三重県桑名郡多度町
【学歴】早稲田大学政治経済学部卒業
【前職】桑名市長
【所属政党】無所属
【推薦】自民党、立憲民主党、公明党

【公約・政策】
「若さと実績で桑名市を前へ!」

1.感染拡大防止、生活支援、経済対策、人権対策を柱に暮らしを守るため、状況変化にあわせ迅速に対応
2.行政のデジタル化を推進
3.市民を誰一人取り残さないまちづくり
4.防災対策として消防本部機能を高台に移転
5.PCRセンターを開設し、新型コロナウイルス対策
6.東名阪自動車道の大山田PAのスマートインターチェンジ化に取り組み、更なる企業誘致

倉本 崇弘(くらもと たかひろ)氏

【生年月日】1976年01月20日
【出生地】三重県
【学歴】東京経済大学経済学部卒業
【前職】元三重県議会議員
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「すべての人から選ばれる桑名を目指して」

1.人口を2万人増やす
2.桑名駅周辺を中心として、まずは100社の企業誘致を目指す
3.桑名~名古屋間を10分に1本電車が来るようにする
4.桑名駅~市内各地に走るバス路線等を10分に1本走るようなまちづくり
5.バスの最終を0時まで延長
6.住環境の保全に全力をつくす

三林 幸樹(みつばやし こうき)氏

【生年月日】1986年
【出生地】三重県桑名市
【学歴】名古屋観光専門学校
【前職】塾講師
【所属政党】「若者主役党」代表
【推薦】無

【公約・政策】
「桑名市の学校教育を変えたい」

1.学校教育改革を進めたい
2.プログラミングをはじめとするI Tに関わるSTEAM教育の推進
3.タブレット端末やスマートフォンで子どもが好きなことに「遊べる」環境づくり
4.多度地区の施設は「職業訓練総合施設」にして、子どもの職業適正訓練や体験ができる学校教育の中心施設

桑名市長選挙2020の情勢や争点

今回の桑名市長選挙2020は、現職桑名市長の伊藤徳宇氏に対し、
元三重県議の倉本崇弘氏と塾講師の三林幸樹氏の無所属新人の
両氏が立候補し、三つ巴の選挙戦となりました。

選挙では、新型コロナウイルスへの対応策、
影響を受けている地域経済の活性化策、また、
地域の防災、よりよい学校教育環境・制度づくりが
争点となっています。