市長選挙

小田原市長選挙2020の立候補者の公約と政策、情勢予想|日程と経歴、投開票5月17日

告示日、2020年5月10日、
投票日、2020年5月17日(日)の日程で
小田原市長選挙(神奈川県)が行われます。

任期満了に伴う町長選挙で、候補者は2人。

現職市長の加藤憲一氏に対し、
新人の守屋輝彦氏との一騎打ち。

小田原市長選挙立候補者の経歴や公約(マニュフェスト)、
選挙情勢に関わる政策などまとめました!

小田原市長選挙2020概要(日程・投票所)

告示日 2020年5月10日 投票率 - % 定数/候補者数 1 / 2
投票日 2020年5月17日 前回投票率 - % 事由 任期満了

投票日:2020年5月17日
■有権者数(人):161,961(令和元年12月2日)
(男:78,497人 女:83,464人)
■執行理由:任期満了
■定数:1
■候補者数:2

◆結果が判明次第下段リンク先に追記します

⇒小田原市長選挙2020当選結果速報!投開票と立候補者の公約や情勢

小田原市長選挙2020の投票日時・場所

【投票日時】
2020年(令和2年)5月17日(日)
午前7時~午後8時まで

【投票場所】
※投票所は、選挙ごとに定めるため、
変更されることがあります。
その都度、ご確認下さい。

⇒投票所一覧はこちら

※投票所によって投票の受付時間が違う場合があります。

・各投票所には消毒液が設置されています。
・投票所は換気し、記載台などはこまめに消毒を行います。
・投票所の換気に努めます。
・選挙事務従事者及び立会人はマスクを着用します
・発熱や風邪の症状等がある方は、開票会場への立ち入りを自粛してください

小田原市長選挙2020年の期日前投票期間

■投票期間
2020年5月11日(月)~2020年5月16日(日)

■期日前投票場所
・市役所 2階 展示・広報ロビー
(午前8時30分から午後8時まで)

・川東タウンセンター「マロニエ」1階エントランスホール
(午前8時30分から午後8時まで)

・小田原地下街「ハルネ小田原」うめまる広場
(午前10時から午後8時まで)

小田原市長選挙2016年度投開票結果

2016年5月15日に行われた小田原市長選挙は
立候補が現職の加藤憲一氏のみだったため、
無投票当選となりました。

小田原市長選挙2020の立候補者のプロフィール(公約・政策)

No 氏名 年齢 性別 所属政党 前職 新旧
1 加藤 憲一
カトウ ケンイチ
55 市長
2 守屋 てるひこ
モリヤ テルヒコ
53 元県議会議員

 

加藤 憲一(カトウ ケンイチ)氏

【生年月日】1964年5月11日
【出生地】神奈川県小田原市
【学歴】京都大学法学部
【前職】会社経営者
【所属政党】無所属
【公約・政策】

「今こそ根源的な命題にしっかりと軸足を定め、
『持続可能な地域社会』を地域の現場から
創り出していかねばならない」と熱弁。

1.人口減少や少子高齢化対策
2.各種社会インフラの老朽化対策
3.地域経済弱体化対策

守屋 てるひこ(モリヤ テルヒコ)氏

【生年月日】1966年(昭和41年)11月9日
【出生地】神奈川県小田原市
【学歴】東京大学大学院修了
【前職】元県議会議員
【所属政党】無所属
【公約・政策】

「今後想定される人口減少や財政難では、
現在提供されている医療、福祉、教育、交通基盤などの
行政サービスの維持が困難になります。
地域でお金(経済)が循環し、将来にわたり
安全で安心な生活がおくれるような社会をつくらねばなりません。
また、あらゆる施策において、民間企業を含む市民の力が
最大限に活かせるように取り組みます。」

引用元:守屋てるひこ氏ホームページより

1.小田原市民の安心・安全生活向上プラン
・誰もがその人らしく100歳まで安心して暮らせるまちづくり
・子どもたちの未来のために
・災害に強いまちづくり
・24時間365日安心できる医療体制の確保
2.小田原市の活性化・経済好循環プラン
・定住人口・関係人口の増加と地域経済循環型社会の構築
・観光客倍増!何度でも訪れたくなる小田原
・地球温暖化対策と森里川海の連携
・スポーツの力を引き出す
・若者・女性の活躍
3.市民に信頼され挑戦する市役所をつくる