市長選挙

横浜市長選挙2021の立候補者の情勢予想と公約・経歴｜日程、投開票8月22日

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告示日、2021年8月8日（日）、
投票日、2021年8月22日（日）の日程で
横浜市長選挙2021（神奈川県）が行われます。

任期満了に伴う市長選挙で、候補者は8人。

4選を目指す現職の林文子市長、
元国家公安委員長の小此木八郎氏、
元横浜市立大教授の山中竹春氏、
前神奈川県知事の松沢成文氏、
元横浜市議の太田正孝氏、
元衆院議員の福田峰之氏、
水産仲卸会社社長の坪倉良和氏、
元長野県知事の田中康夫氏が
出馬表明している。

横浜市長選挙2021立候補者の経歴や
公約（マニュフェスト）、政策、
選挙情勢、予想などまとめました。

横浜市長選挙2021概要（日程・投票所）

告示日 2021年08月08日
投票日 2021年08月22日
投票率 －　％
前回投票率 37.21　％

■投票日：2021年08月22日
■有権者数（人）：3,129,398
（男：－人　女：－人）
（令和3年6月1日）

■執行理由：任期満了
■定数：1
■候補者数：8

◆結果が判明次第下段リンク先に追記します

⇒横浜市長選挙2021の結果速報と当確立候補者一覧、情勢と公約｜投開票8月22日

横浜市長選挙2021の投票日時・投票所

【投票日時】
2021年（令和3年）8月22日（日）
午前7時～午後8時まで

【投票場所】

⇒投票所一覧はこちら

※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。
投票日当日には、入場券に記載された投票所に行って投票してください。

 

【接触感染防止対策】
・各投票所には消毒液が設置されています。
・投票所は換気し、記載台などはこまめに消毒を行います。
・定期的に投票所を換気します。
・選挙事務従事者及び立会人はマスクを着用します。
・発熱や風邪の症状等がある方は、開票会場への立ち入りを自粛してください。
・ソーシャルディスタンスを徹底し、周りの人と距離を保つように促します。
・従事者が密集しないように努めます。
・投票に来られる時は、マスク着用、咳エチケットの実施をお願いします。
・帰宅後は手洗い・うがい等の感染対策を実施して下さい。

横浜市長選挙2021年の期日前投票期間

■投票期間
2021年（令和3年）8月9日(月)～8月21日(土)
■投票時間
8時30分～20時00分まで
■期日前投票場所

⇒期日前投票所一覧はこちら

※投票所によって設置期間、投票の受付時間が違う場合があります。
送付される投票所入場整理券などでご確認下さい。

横浜市長選挙2021の立候補者の経歴（プロフィール）、公約・政策

No 氏名 年齢 性別 新旧
1 太田　正孝
おおた　まさたか		 75 男 新
2 田中　康夫
たなか　やすお		 65 男 新
3 小此木　八郎
おこのぎ　はちろう		 56 男 新
4 坪倉　良和
つぼくら　よしかず		 70 男 新
5 福田　峰之
ふくだ　みねゆき		 57 男 新
6 山中　竹春
やまなか　たけはる		 48 男 新
7 林　文子
はやし　ふみこ		 75 女 現
8 松沢　成文
まつざわ　しげふみ		 63 男 新

 

■経歴（プロフィール）

太田　正孝（おおた　まさたか）氏

【生年月日】1945年11月11日
【出生地】神奈川県
【学歴】中央大学法学部通信制中退
【肩書/前職】元横浜市会議員
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「市の借金をなくして健全な財政を取り戻す」

1.小中学校を完全給食にして無料化
2.市の行財政改革を断行
3.無駄な事業を精査し、外郭団体を整理を推進
4.市長の給与は半分にカット
5.防災・減災対策の強化
6.市民税減税

田中　康夫（たなか　やすお）氏

【生年月日】1956年4月12日
【出生地】東京都武蔵野市
【学歴】一橋大学　法学部卒業
【肩書/前職】衆議院議員、長野県知事
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「現場主義に基づき、地域に根差したサービスを充実させる」

1.「脱・飲食店イジメ」横浜宣言
2.偽りの保留児童の解消
3.横浜駅に電動カートを導入
4.カジノは地元経済に寄与せず
5.18区ごとの独自予算を計上
6.水道料金値上げの撤回

小此木　八郎（おこのぎ　はちろう）氏

【生年月日】1965年6月22日
【出生地】神奈川県横浜市中区
【学歴】 玉川大学　文学部英米文学科
【肩書/前職】元国家公安委員長
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「今後あらゆるパンデミックに負けない
地域医療体制、地域力の強化を図ります」

1.新型コロナ対策を強力に進める
2.横浜へのＩＲ誘致は完全に取り止め
3.横浜の防災を総点検
4.子どもの医療費はできる限り無償化
5.「誰一人取り残さないデジタル都市」の実現
6.脱炭素イノベーションを強力に推進

⇒小此木八郎候補の公約・政策

坪倉　良和（つぼくら　よしかず）氏

【生年月日】1951年4月21日
【出生地】横浜市神奈川区
【学歴】東京農業大学中退
【肩書/前職】水産仲卸会社社長
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「横浜から日本を変える」

1.山下ふ頭を「食のパーク」にする
2.税金の使い方を納得のいくものに
3.地域防災の横浜モデルの確立
4.政治、行政、民間、各関係者の信頼関係を取り戻す

福田　峰之（ふくだ　みねゆき）氏

【生年月日】1964年4月8日
【出生地】東京都目黒区
【学歴】立教大学　社会学部産業関係学科
【肩書/前職】元衆議院議員
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「20年後の横浜を創る」

1.IRの横浜誘致
2.デジタル都市・横浜を推進
3.横浜を再生可能エネルギー拠点都市に
4.感染症から命と生活を守る都市・横浜
5.大都市の弱点を克服する都市・横浜
6.誰にも公平に陽を当てる都市・横浜

⇒福田峰之候補の公約・政策

山中　竹春（やまなか　たけはる）氏

【生年月日】1972年9月27日
【出生地】埼玉県秩父市
【学歴】
早稲田大学　政治経済学部卒業
早稲田大学　理工学部数学科卒業
早稲田大学大学院　理工学研究科修了
【肩書/前職】元横浜市立大教授
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「データを解析し、誠実な市政を行う」

1.敬老パス自己負担ゼロ
2.子どもの医療費、出産費用ゼロ
3.政令指定都市トップレベルのスピードでワクチン接種を推進
4.出産、不妊・不育治療への支援の強化
5.市政への女性の積極登用
6.カジノ誘致を即刻撤回、断固阻止

⇒山中竹春候補の公約・政策

林　文子（はやし　ふみこ）氏

【生年月日】1946年5月5日
【出生地】東京都
【学歴】 東京都立青山高等学校
【肩書/前職】横浜市長（3期）
東京日産自動車販売㈱代表取締役社長
ダイエー社長兼最高経営責任者
【所属政党】無所属
【推薦】－

【公約・政策】
「これまでも、そして
これからも躍進し続ける横浜に」

1.コロナ禍の徹底対応そしてさらなる安全への強固な危機管理の構築
2.IR、国際園芸博、上瀬谷整備の実行
3.安心で豊かな“横浜生活”づくり
4.最高水準の文化芸術創造都市、環境先進都市の実現
5.自立した強固な財政基盤づくり

⇒林文子候補の公約・政策

松沢　成文（まつざわ　しげふみ）氏

【生年月日】1958年4月2日
【出生地】神奈川県川崎市多摩区
【学歴】慶應義塾大学　法学部政治学科
【肩書/前職】前神奈川県知事
【所属政党】無所属
【推薦】－

【公約・政策】
「横浜を大刷新する」

1.コロナ対策徹底強化
2.カジノ(IR)絶対阻止
3.中学校全員給食を実現
4.英語を第2公用語に
5.在宅医療の充実、かかりつけ医と病院との連携強化
6.区民協議会設置と独自予算確保で身近な行政に

⇒松沢成文候補の公約・政策

横浜市長選挙2021の情勢や争点

今回の横浜市長選挙2021には、
現職横浜市長の林文子市長、
元国家公安委員長の小此木八郎氏、
元横浜市立大教授の山中竹春氏、
前神奈川県知事の松沢成文氏、
元横浜市議の太田正孝氏、
元衆院議員の福田峰之氏、
水産仲卸会社社長の坪倉良和氏、
元長野県知事の田中康夫氏、
8名が出馬を表明しています。

IR（統合型リゾート）の横浜への誘致に関しては、
福田氏と林氏が賛成の立場。それ以外の6人が
反対を主張している。

横浜市長選挙 神奈川県
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