市長選挙

駒ヶ根市長選挙の投開票結果速報2020!候補者の公約や情勢・評判まとめ

駒ヶ根市長選挙

2020年01月26日(日)は、
駒ヶ根市長選挙(長野県)が行われます。

任期満了に伴う町長選挙で、候補者は2人。

新人で元共同通信の伊藤祐三氏に対し、
同じく新人で元市議小松原しげき氏の一騎打ち。

駒ヶ根市長選挙の結果速報と投開票、
情勢や当選者の評判などをお伝えします!

駒ヶ根市長選挙2020の概要・日程

告示日 2020年1月19日 投票率 60.72 % 定数/候補者数 1 / 2
投票日 2020年1月26日 前回投票率 ー % 事由 任期満了

投票日:2020年1月26日
■有権者数(人):26,613(令和元年4月21日)
(男:12,984人 女:13,629人)
■執行理由:任期満了
■定数:1
■候補者数:2

⇒駒ヶ根市長選挙2020の日程と情勢予想!立候補者の経歴と公約・政策、争点まとめ

駒ヶ根市長選挙2020当選結果速報!当選者の開票・得票

No 結果 氏名 得票数 年齢 性別 所属政党 新旧
1 伊藤 祐三

(イトウ ユウゾウ)

9,144 59
2 小松原 しげき

(コマツバラ シゲキ)

7,007 61

 

駒ヶ根市長選挙2020の立候補者のプロフィール(公約・政策)

伊藤 祐三(イトウ ユウゾウ)氏

【生年月日】1960年生まれ
【出生地】長野県駒ヶ根市赤穂
【学歴】中央大学法学部卒業
【前職】共同通信社論説委員
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
キャッチフレーズ
「駒ケ根の時計を動かそう」

1.「市長と100回語り合う会」の開催
市長と市民が生で意見交換
2.「健康先進都市 駒ヶ根へ」
山岳リゾートと組み合わせ特色ある医療施設への発展
3.「駒ヶ根ルネッサンス」
中心市街地を街全体のエンジンに
4.「駒ヶ根をKOMAGANEに」
駒ヶ根でアジア版ダボス会議を開く
5.「粘る強く財政再建へ」

小松原 繁樹 (コマツバラ シゲキ)氏

【生年月日】昭和33年5月13日
【出生地】長野県駒ヶ根市
【学歴】工学院大学卒業
【前職】駒ヶ根市議会議員
【所属政党】無所属
【推薦】無

【公約・政策】
「子どもたちや若者や子育て真っ最中の方々やお年寄りが笑顔にあふれ、
安心して誇りをもって暮らせるように、このまちに暮らす人たちの先頭に立って、
様々な課題に積極的に取り組んでいく」と熱弁。

1.安心・安全な駒ヶ根市
(高齢者にやさしいまちづくり、災害に強いまちづくり)
2.子どもと子育て世代が夢と希望を持てる駒ヶ根市
(子どもや子育て世代にやさしいまちづくり)
3.地域に活力と賑わいがあふれる駒ヶ根市
(移住・定住を促進し、活き活きとした
生活ができる地域づくり)
4.農業・工業・観光の発展をデザインする駒ヶ根市
(自然・人・技術が駒ヶ根のブランディングとして
機能するまちづくり)
5.力強く財政再建に取り組む駒ヶ根市
(ハード重視からソフト重視で財政を再建)

駒ヶ根市長選挙2020の情勢と評判

厳しい財政状況の駒ヶ根市の立て直しと
観光振興対策が今回の選挙の争点。

市民の関心度は高い感じがします。