市長選挙

須坂市長選挙2020当選結果速報!投開票と立候補者の公約や情勢

2020年1月19日(日)は、
須坂市長選挙2020(長野県)が行われます。

任期満了に伴う選挙で、候補者は2人。
現職の三木正夫氏に対し、
対抗馬には新人の岩田修二氏が立候補。

2人が須坂市長選挙に挑みます。

須坂市長選挙の結果速報と投開票、
情勢や当選者の争点などをお伝えします!

須坂市長選挙2020概要・日程

告示日 2020年1月12日 投票率 45.78 % 定数/候補者数 1 / 2
投票日 2020年1月19日 前回投票率 46.39 % 事由 任期満了

投票日:2020年1月19日
■有権者数(人): 42,401 (令和元年12月1日現在)
(男:20,424人 女:21,977人)
■執行理由:任期満了
■定数:1
■候補者数:2

須坂市長選挙2020結果速報!当選者と開票・得票数

No 結果 氏名 得票数 年齢 性別 所属政党 新旧
1 三木 正夫(ミキ マサオ) 12,459票 70
2 岩田 修二(イワタ シュウジ) 6,613票 69

⇒須坂市長選挙2020の日程と立候補者の情勢予想!公約・政策、経歴まとめ

 

須坂市長選挙2020票と当選者の公約や情勢

三木 正夫(ミキ マサオ)氏

【生年月日】1949年4月30日
【出生地】長野県須坂市
【学歴】中央大学法学部
【前職】市長(4期)
【所属政党】無所属
【推薦】無
【公約・政策】

1.須坂市に仕事をつくり、安心して働けるようにする
2.須坂市への新しい人の流れ創る
3.若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる
4.安心な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携する

「台風19号災害があり迷っていたが、
インター周辺大規模開発とこれを生かしたまるごと博物館構想、
臥竜公園一帯での先導的官民連携支援事業、
市全域の防災・減災対策、市内高校再編、仁礼の一般廃棄物最終処分場建設に伴う
地域振興など市の発展に大きな影響がある、手掛けている事案を、
引き続き責任を持って取り組むべきとの市民の激励などを
重く受け止め、出馬を決意した。
初心を忘れず使命感を心に刻んで、
よりよい須坂市を築いていきたい」と熱弁。

岩田 修二(イワタ シュウジ)氏

【生年月日】1950年(昭和25年)9月22日
【出生地】長野県須坂市
【学歴】長野経済短期大学2部卒業
【前職】元市議(5期)
【所属政党】無所属
【推薦】無
【公約・政策】
「みんなの力で明日を創る」

1.開かれた行政
2.少子高齢化に対応した福祉のまちづくりを進める
3.台風19号災害からの復興などにも取り組む

「17年間の政治活動の集大成として市長選に挑戦する決意をした。
現市政運営は市民のためになっているのか疑問。
市民の手による市民のための市政を進めていかなければならない。
人任せの市政を放っておけない。安心して住める市にしたい」と熱弁。

須坂市長選挙2020の争点と評判

須坂市は現在、
人口減少、少子化・高齢社会の進行、
景気低迷、環境問題とそれぞれで
深刻な問題を多数抱えています。

特に農業の後継者不足、農地の放棄などが
急速に悪化しています。
その対策を詳細に市民に伝えていけるかが
選挙戦の争点になってくるでしょう。